
桜水晶の特徴は、やわらかいギザギザしたおヒゲが生えていて、葉の先端に窓があり、形がつぼみのようなロゼット状になっています。
その愛らしいフォルムに思わずきゃわわ!と思い、2021年5月に即お買い上げ笑
そして時は経ち、1か月後の2021年6月
やらかした。
見事に徒長させてしまった。

ぱっと見は大きく成長してるじゃん!と思うけど、一つ一つの葉が伸びすぎている。

横から見るとより分かりやすい。
このままでも綺麗だと思う人はいると思うけど、自然下の本来のハオルチアはもっと葉が詰まった形をしているし、明らかに日光不足で無理やり葉を伸びさせてしまっているので非常に申し訳ない気持ちになる。
原因は明確で、窓際に置いていたからである。
南側の窓際だから日中すごく光が入っていると思うけど、実は意外と窓によって太陽光が遮断されている。
これはいかんと思い、上から太陽光を当てるためにベランダに移動させ経過観察することに。
、、、それからさらに時は経ち、4か月後の2021年10月
めちゃくちゃ元気に綺麗な形を取り戻して成長した!!

鉢のサイズが合わなくなるほど大きく成長しました!嬉しい!

こんなにも変わるのかと驚き!!
実はハオルチアの桜水晶以外に、ピリフェラ錦も同じように管理が悪く徒長させてしまったので次回紹介するけど、そっちも管理環境を変えたらかなり変わりました!
やはり太陽光はかなり重要だと再認識しました。
これから長い冬が来るので、LEDライトで成長具合がどれほど変わるかも確認したいところです。
次回はピリフェラ錦を紹介します!
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